「枯葉」 Autumn Leaves 名演奏集
2011.11.24 Thursday
「枯葉」の季節。もう終わりそう。
今日は、ちょろっと雪が・・・
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ところで、ほんとうは
Autumn Leaves は、紅葉。
Falling Leaves は、落ち葉。
「枯葉」は Dead leaves、って言うのだそうです。
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↓いろんな「枯葉」の名演奏。
メトロポリタン・オペラ@東京、を観てきました
2011.06.12 Sunday
6月11日(土)
らっきょうの収穫のピークの中・・
しかも、親戚の結婚式の当日。(カミさんに代理出席をお願いして・・・)
C席(NHKホール3階席)4万円も支払って。
なんとか行く計画をたてて行ってきましたよ。
日帰り強行スケジュールね。
■プッチーニ「ラ・ボエーム」のネトレブコと、らっきょう畑 | 倉吉ブログ*2
なんと、お目当てのネトレブコ(ロシア人ソプラノ歌手)が降板していたのです。
福島原発事故の収束が長期化し、チェルノブイリ事故のトラウマのためだそうで・・・
「もしかしたら」という不安が的中してしまって、すんごいショックだったですよ。
で、紆余曲折あって、「ドン・カルロ」に出演予定のバルバラ・フリットリが代役に。
おー、こりゃいいわ。フリットリ(イタリア人ソプラノ歌手)でも全然かまいません。
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↓これが出演者変更のお知らせ葉書・・・。
プッチーニ「ラ・ボエーム」のネトレブコと、らっきょう畑
2011.05.08 Sunday
Lime-StoneでJazzを聴きながらクラシック談義
2011.04.08 Friday
この前、独りでライムストーンへ。
この店、Jazzファンだけでなく、時々クラシックファンも出没します。
この日は
『チャイコフスキーが好きだ。』 というおニイさんと談義になりました。
ウェス・モンゴメリを聴きながら・・・。
実はわたくし最近チャイコフスキーの良い聴き手ではない。
若いときはよく聴いた(協奏曲や室内楽も) 今は、ちょっとたいくつ。
「ムラヴィンスキー/レニングラード・フィルの「悲愴」もよく聴いたなぁ・・・。」
『そうそう、ムラヴィンスキー、悲愴もいいけど5番の第2楽章。ホルンのソロ。』
「あー、あれね、夜明けの歌ね。」
彼はブラスバンドでホルンを吹いとったそうな。
「あの旋律はジョン・デンバーの「緑の風のアニー」にそっくり。」
『あ、そうですかぁ、でもパクったのはジョン・デンバー?ですよね。』
「そーか、(笑)。パクるつもりはなかったろうけど。」
『帰ってからYouTubeで聴いてみます。』
「旋律は同じでも、世界がぜんぜんちゃうだろーけどな。」
■ライムストーンでJazzる | 倉吉ブログ★
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↓シャルル・デュトワ 指揮/N響の演奏(YouTube)
困難を乗りこえる音楽@ピアノ・ソナタ第31番(ベートーヴェン)終楽章
2011.03.23 Wednesday
国難である。
TV報道を見るたびにこころが痛み、自分のこととして滅入ってしまいます。
近所の知り合いも体調を崩した方が数名、感情移入しちゃうんだよね。
M.ポリーニ(ピアノ)
こんなときの音楽療法は、なによりベートーヴェンがいい。
ベートーヴェンは骨格がしっかりした音楽だから、安定感があって精神的に落ち着く。
特に後期のピアノ・ソナタ(第29番〜32番)には元気をもらっている(癒しというより力)。
自分が若かりしときに出会った、マウリツィオ・ポリーニの若かりし演奏(LP)。
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 作品110
(何十年ぶりに)取り出してターンテーブルにのせる。
終楽章(第3楽章) 嘆きの歌〜フーガ
・00:00 序奏
・01:30 「嘆きの歌」、しっかりと悲しみをうけとめ溺れることなく。
・03:24 フーガ、力強く、確かな足取り。
・05:22 「嘆きの歌」再登場、もういちど確かめるように。
・07:20 低く強く、鐘の音
・07:42 フーガ・・・輝かしく勇気をもってフィナーレ。
改めて気づけば、ポリーニの演奏は、
繊細な中にもクリスタルの輝き、強固な建築物のような力強さと奥深い精神性をもっている。
バッハにも似たフーガの足取りには「強く生きよ」とのメッセージを聴くことができる。
ふたたび、この曲、この演奏に出会えてよかった。
被災者のみなさんに、復興をねがうすべてのみなさんに、この曲をささげたい。
■ピアノソナタ第31番 (ベートーヴェン) - Wikipedia
■Amazon.co.jp: ベートーヴェン:後期ピアノソナタ集: マウリツィオ・ポリーニ
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↓全曲演奏(全3楽章)はアカデミー賞受賞の内田光子で・・・
TV報道を見るたびにこころが痛み、自分のこととして滅入ってしまいます。
近所の知り合いも体調を崩した方が数名、感情移入しちゃうんだよね。
M.ポリーニ(ピアノ)
こんなときの音楽療法は、なによりベートーヴェンがいい。
ベートーヴェンは骨格がしっかりした音楽だから、安定感があって精神的に落ち着く。
特に後期のピアノ・ソナタ(第29番〜32番)には元気をもらっている(癒しというより力)。
自分が若かりしときに出会った、マウリツィオ・ポリーニの若かりし演奏(LP)。
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 作品110
(何十年ぶりに)取り出してターンテーブルにのせる。
終楽章(第3楽章) 嘆きの歌〜フーガ
・00:00 序奏
・01:30 「嘆きの歌」、しっかりと悲しみをうけとめ溺れることなく。
・03:24 フーガ、力強く、確かな足取り。
・05:22 「嘆きの歌」再登場、もういちど確かめるように。
・07:20 低く強く、鐘の音
・07:42 フーガ・・・輝かしく勇気をもってフィナーレ。
改めて気づけば、ポリーニの演奏は、
繊細な中にもクリスタルの輝き、強固な建築物のような力強さと奥深い精神性をもっている。
バッハにも似たフーガの足取りには「強く生きよ」とのメッセージを聴くことができる。
ふたたび、この曲、この演奏に出会えてよかった。
被災者のみなさんに、復興をねがうすべてのみなさんに、この曲をささげたい。
■ピアノソナタ第31番 (ベートーヴェン) - Wikipedia
■Amazon.co.jp: ベートーヴェン:後期ピアノソナタ集: マウリツィオ・ポリーニ
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↓全曲演奏(全3楽章)はアカデミー賞受賞の内田光子で・・・
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